社会問題を考える


by phtk7161
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中国の「沖縄県」領有権発言について・・・民度の低さによる戯言

まあいやがらせのつもりだろう。中国が「沖縄」についての主権に文句をいいだした。

あほかと思う。沖縄はもともと琉球王国だった。もちろん国家として強くはなかったため、中国・日本に朝貢的な外交を行ってきたのは事実だ。

しかし安土桃山江戸をとおして琉球は琉球王国として存在し、琉球について日本を含む他外国の主権が正式な形(実質だけでなく、国際的に認識できる形で)で江戸時代までに確立されたことはない。歴史上は明治に入り「沖縄県」とされて以降に、その主権は日本に属するになったといっていい。

もし琉球が中国のものだというレベルの主権争いなら、そんな場所は世界中に主権争い生じる場所は五万とある。言った者勝ちのレベルの低さだ。

尖閣についても日本に主権がある。尖閣について日本と中国の主権の有効度を比較すれば、8~9:1~2といったところだと思う。尖閣についての中国の言い分に比べれば、竹島についての韓国の言い分のほうがまだましである。

中国がどうしてこんな言い方しかできないかというと、根本的に言えば中国の「民度」が低いからである。国家主義的発想だけが先に走り、理的に考える力が劣後しているからだ。極端な思想というものはだめである。政治は人間がやることだから、ひとつの答えより、複数の答えという形のバランスが重要である。そういう意味では、国家を問わず「国粋主義」なんてものは害悪以外の何者でももない。

政治なんぞ安定した状況なかで進めるに越したことはない。わざわざ国粋者の遊び気分にのっかって、国家を叫んでみたところで、外交が不安定になるだけである。

戦前日本がやったことは「侵略」以外の何者でもない。この点は日本の国粋主義者が、どう言い逃れしようとも変えることのできない事実である。クソガキ(国粋主義者)のたわごとは、どのようにいいつくろっても、所詮たわごとすぎない。

他外国も、韓国・中国を侵略したし、遅れじと日本も間違いなくそれをやった。それを「外国からまもるため、韓国・中国のために進出した」といったところで、それはやった側の言い分であって侵略された側には何の説得力ももたない。日本が他国の土地に入りこんでひっかきまわしたのは事実だからだ。だからその事実は日本はみとめなければならないし、そのことに謝罪の意をもつこともまた当然である。

ただその事実があるからといって、尖閣や竹島の主権は歴史上それとは別の話だ。日本が侵略した事実は韓国・中国のオールマイティのカードではない。両国は歴史認識について、そのカードで日本政府の姿勢を非難することは当然できる。しかし、尖閣・竹島については、そのカードは何の意味もない。日本が領有権を主張することに、遠慮なんぞ何にも要らないのである。

というわけで、中国には早く大人になってもらいたい。そのためには、日本国憲法のようなレベルの高い憲法を作って民度をあげることだ。そういった意味では、今回の中国の琉球に関する沖縄についての発言、まだまだ中国は「クソガキ」だなあと思わされた出来事であった。
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by phtk7161 | 2013-05-10 13:19