社会問題を考える


by phtk7161
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<   2013年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

安倍・石破・小野寺は自衛隊になめられている。

採用人事の責任者である3等陸佐が、自衛隊に就活していた女性に対し不適切な行為をしたという。どうも性的なことがからむ行為のようだが、いずれにしても採用に際してのセクハラまがいの行為をしたことは間違いない。

で、何が驚いたかといって、その処分が停職6日間でさらに従前と同じ職務にとどまるということ。
いったい自衛隊幹部の頭は大丈夫か。つい先日共同通信の人物も採用希望者に対し同様の行為をしている。こちらのほうは懲戒免職処分(たぶん退職金なしのクビ)。おそらく共同通信のほうが行為の逸脱はひどかったと思われるが、それでも処分についてのこの官民格差はどうだ。ひどすぎる。

今度の自衛隊の人物の場合、常識的言えば諭旨免職(退職金は出る)が妥当なのではないか。ましてや従前と同じ職務なんて、ありえない。自衛隊の感覚はおかしいといわざるをえない。今度の処分を下した幹部も、行為者同様に懲戒(処分判断の甘さに関して)ものだと思う。

おりしも従軍慰安婦に関する発言が騒動になっている昨今、「軍と性」に関する問題はより敏感でなければならないはずだ。それがこのていたらく。おそらく自衛隊の幹部はタカ派の安倍政権なら「この程度の処分でもすましてくれるだろう」との思いがあったのでないか。つまりは親近感ゆえなあなあ気分でなめられているということだ。

安倍にしても石破にしても、軍的なものにシンパシーをもちすぎるゆえのこの現状。なめられすぎである。シビリアンコントロールの形骸化の萌芽すら感じられる今回の処分である。今度の処分は安倍内閣をなめるだけでなく国民をもなめる行為だといえる。

一般人なら、人事の職務に関し同様の(セクハラ的)行為をやったなら、まず今回のような6日の停職と従前の職務復帰という結果はありえない。とても世論を説得できる処分でないことを、防衛省と自衛隊は肝に銘じておくべきだと思う。
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by phtk7161 | 2013-05-22 00:48
「首相夫人の韓流公演鑑賞に批判。」まあ見事にばかげた記事である。戦時中「英語を使うな」とアホのきわみの政策があったが、それに負けるとも劣らないばかげた記事である。まともなメディアなら、まあこんなレベルのことを記事にはしない。

この記事を書いた時事通信の人物は、知的レベルが恐ろしく低い。はっきりいって幼稚すぎる。

安倍夫人が彼女のFACEBOOKに公演鑑賞のことを載せた。これに対する批判が殺到した。それを記事にする。

批判を書き込んだ連中は明らかにお馬鹿である。韓流公演を見ることは何にも問題ない。だいたい韓流がそんなに嫌いなら、お前らキムチや焼肉を食うなよ。それらのルーツは向こうにある。時事通信のやつも韓国がらみのものは一切拒否しろ。できるか。できないだろう。それと同じレベルの話である。スーパーで韓国産の製品を買った人間に文句をつけていることと同じ。あまりに次元が低い。

幼稚園児が僕は何々ちゃんがきらいだ。だれだれ君は、何々ちゃんの書いた絵をほめた。だからだれだれ君はけしからん(きらいだ)。完全にこいつらの頭はこの幼稚園レベルと同じ。

婦人の行為は外交的にみるとマイナスか。否、むしろプラスである。不必要に敵対的な環境を作らないというのは外交の基本。むしろ首相夫人の行為だからこそのプラスの行為。そこまで大げさに考えなくとも、韓流が好き。それいいではないか。まさに人としての「自由(尊厳・表現の自由)」な行為である。なんら公共の福祉に反する(他害性はない)ことはない。

ちなみに私は韓国料理は好きだが、芸能(ドラマも含め)はあまり好きではない。映るとチャンネルをすぐ変えてしまうのが本当のところ。でも日本人で好きな人がいても当然のことで、そこに何にも問題ない。それで当たり前である。

いずれにしても、一番馬鹿なのは、批判を書き込んだ幼稚な連中のことを記事にした時事通信の記者。

幼稚園レベルの出来事(FACEBOOKに批判のコメントが殺到した)を、大人は相手にしない。幼稚園児の行為は幼稚園児の行為。未熟な行為に社会的意味などありはしない。そんなものを伝えることに何の意味もない。相手にすれば、ただのあおり行為である。

今回の時事通信記者の記事を見る限り、そのレベルはまちがいなく2chレベル(もちろんコメントを書き込んだ連中も)。もはやメディアとはいえない。書いた記者は、まさに「ネトウヨ」の典型的人物といえないか。

そういう人物に給料を払う時事通信。決定的に能力不足の通信社だ。いっそ「2ch通信」とでも名前を変えたらどうかと思う。
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by phtk7161 | 2013-05-10 21:10
まあいやがらせのつもりだろう。中国が「沖縄」についての主権に文句をいいだした。

あほかと思う。沖縄はもともと琉球王国だった。もちろん国家として強くはなかったため、中国・日本に朝貢的な外交を行ってきたのは事実だ。

しかし安土桃山江戸をとおして琉球は琉球王国として存在し、琉球について日本を含む他外国の主権が正式な形(実質だけでなく、国際的に認識できる形で)で江戸時代までに確立されたことはない。歴史上は明治に入り「沖縄県」とされて以降に、その主権は日本に属するになったといっていい。

もし琉球が中国のものだというレベルの主権争いなら、そんな場所は世界中に主権争い生じる場所は五万とある。言った者勝ちのレベルの低さだ。

尖閣についても日本に主権がある。尖閣について日本と中国の主権の有効度を比較すれば、8~9:1~2といったところだと思う。尖閣についての中国の言い分に比べれば、竹島についての韓国の言い分のほうがまだましである。

中国がどうしてこんな言い方しかできないかというと、根本的に言えば中国の「民度」が低いからである。国家主義的発想だけが先に走り、理的に考える力が劣後しているからだ。極端な思想というものはだめである。政治は人間がやることだから、ひとつの答えより、複数の答えという形のバランスが重要である。そういう意味では、国家を問わず「国粋主義」なんてものは害悪以外の何者でももない。

政治なんぞ安定した状況なかで進めるに越したことはない。わざわざ国粋者の遊び気分にのっかって、国家を叫んでみたところで、外交が不安定になるだけである。

戦前日本がやったことは「侵略」以外の何者でもない。この点は日本の国粋主義者が、どう言い逃れしようとも変えることのできない事実である。クソガキ(国粋主義者)のたわごとは、どのようにいいつくろっても、所詮たわごとすぎない。

他外国も、韓国・中国を侵略したし、遅れじと日本も間違いなくそれをやった。それを「外国からまもるため、韓国・中国のために進出した」といったところで、それはやった側の言い分であって侵略された側には何の説得力ももたない。日本が他国の土地に入りこんでひっかきまわしたのは事実だからだ。だからその事実は日本はみとめなければならないし、そのことに謝罪の意をもつこともまた当然である。

ただその事実があるからといって、尖閣や竹島の主権は歴史上それとは別の話だ。日本が侵略した事実は韓国・中国のオールマイティのカードではない。両国は歴史認識について、そのカードで日本政府の姿勢を非難することは当然できる。しかし、尖閣・竹島については、そのカードは何の意味もない。日本が領有権を主張することに、遠慮なんぞ何にも要らないのである。

というわけで、中国には早く大人になってもらいたい。そのためには、日本国憲法のようなレベルの高い憲法を作って民度をあげることだ。そういった意味では、今回の中国の琉球に関する沖縄についての発言、まだまだ中国は「クソガキ」だなあと思わされた出来事であった。
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by phtk7161 | 2013-05-10 13:19
川口氏は現在環境委員会の委員長で、外交関係に携わる職務ではない。たとえ彼女がかつて外相であったとしても、今その任の中心は岸田外務大臣。なら今環境委員長の職務を優先しなければいけないのは当たり前のことだ。

「尖閣について中国の要人と対話するため」は帰国延期の理由にならない。やるなら渡航以前にまとめておくべき話だし、今彼女は公的には外交については部外者である。尖閣に関する対応は安倍内閣のもとで外務大臣あるいはその関係についているものがやるべき仕事。その任でないなら、尖閣は今の職務以上に優先すべきことではない。

今回の件は、おそらく彼女の元外務大臣(さらに外務官僚出身)のプライドから、自分の存在感をみせるために実現しようとしたのではなかったか。

しかしそれほどまでに外交こだわるなら、初めから環境委員長の任をひきうけるべきではないし、引き受けた以上公的に自分の職務・・・環境委員会をすみやかに議事進行していくこと・・・を優先してやるべきはあたりまえのことだ。

今回の件が、安倍総理がもし彼女に頼んでやったことだとしたら、彼の外交戦力の布陣に甘さのある証拠(なぜ初めから彼女を外交に関する任に起用しなかったということになる)。内閣の外交に関しての人材不足を露呈したのも同然だ。

しかしおそらくは、今回の出来事は彼女自身で決めたことであり、完全に国会・内閣を軽視した独断行為。つまりはパフォーマンスなわけで、彼女にとって環境委員会の委員長などざこ仕事で「優秀な外務官僚・元外務大臣の私にはふさわしくないカスみたいな仕事」そう思っていたのだろう。

でも忘れてならないのは、今の彼女の歳費の対象は、彼女の認識がどうであれ、「環境委員長」の職務がその中心。中心の仕事をさぼって、関係ない職務を優先するなら、これは「クビ」になってあたりまえで、野党の今回の解任動議は当然の行動とえいる。

しかしおかしなものでこれが民主党政権の時代なら、これでもこかこれでもかのメディアからの非難攻撃はすごかったはず。でも今回はおとなしい自民党の御用メディア。相手は「元外務大臣でしかもエリート官僚さまだった方」だし、あまり叩くのもということだろう。

官僚保護を優先し莫大な権益を守り、そのおこぼれにあずかって生きる自民党と御用メディア。自民党政権が続くかぎり、この役人中心(優先)の政治体系は永遠につづく。
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by phtk7161 | 2013-05-07 18:45
安倍様、自民党様ぜぜこ下さい。JCASTニュースは、そのためには何でもします。今日も御用聞きの記事書きました。どうぞごひいきに。国民なんぞに主権はいりません。明治時代は私達の憧れです。JCASTニュースでした。
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by phtk7161 | 2013-05-06 23:43
人には欲がある。自分が中心となって他人を意のままに操りたい。それが簡単にできる方法は、法で万能の力を持つ源をつくりだすことである。それをそうさせないところが、今の憲法の真骨頂である。

明治憲法下の天皇はある意味万能(そのために神格化された)であったし、ヒトラー時代のドイツも法でユダヤ人の命を奪うことを容易に合法化できた。それを可能にしたのも、その時代の憲法が、法さえ作れば何でもできる、法実証主義や法律の留保を可能とするものだったからだ。

今の憲法は自然法の観念により、法万能主義を否定する。法にはやっていいことの限界があって、それを超えるような法は憲法の力で効力を持たない。だからこそ、私たちは先の時代より格段に権利にめぐまれ自由を謳歌できてきた(もちろん生命もだ)。事実論として完全でなくとも、平等の精神も広まった。

門地的世襲的に優勢である人間、そうでない人間、いずれも扱いは平等でなければならない。あたりまえのことだ。「人間」としてそこに違いはない。長い歴史の中で、「血」的純潔などもはやありえない。天皇家でさえ、長い歴史の脈絡をたどれば、外国の血がはいっててもおかしくない。「在○よされ」と叫ぶ連中にも、DNAをしらべれば、その血が入っててもおかしくない。だから人種や、今の時代血統にこだわるのはおろかな人間のやることである。


今日は憲法記念日。憲法改正の空気も漂うこのごろ。

改正を叫ぶ彼らの憲法の本質は、自分たちが中心となって(おそらく賢者のつもりなのだろう)主権者であるがその実家来にすぎない国民を指導していく。まさに前近代的な憲法観である。

現に安倍から使命を受けた自民党高市早苗は、堂々と「自然法」を否定している。つまり「人は生まれながらに自由なんぞない」、国家から与えていただいた範囲での自由、それがお前ら国民の「自由」だと宣言しているわけである。先の自民党議員による「天皇陛下万歳」はまさにそれを自白したようなものである。

18歳以上の国民投票法案。改正後直ちに10代の彼らに牙をむくことはないだろうが、彼らが30代になったとき、「徴兵」あるいはそれと同質の義務をときの20~30代の人間に課していくことになるだろう。体罰にすら耐えられない彼らが、はたしてそのとき「体罰」当然のなかに組み込まれても絶えられるのか。その方向にむくことを可能にする「改憲」。

彼らが喜んで改憲に寄与するなら、安倍や高市の国家(彼らの欲の国家)のために、彼らは命を張ることになる。なんとも皮肉なことだと思う。

戦後短期間で日本が繁栄できたのはまさに日本国憲法があったからだ。軍事的問題を平和的に処理していったことで、国の力の配分を経済面に集中できた、そのことが大きい。

憲法を改正して、北朝鮮や中国のような精神レベルの低い国(韓国は微妙なところ)にあわせ、軍事イケイケ精神になるようなら、日本はあっという間に劣化した国家となるだけである。

強制はできないが、多くの人に今の憲法に対する「愛憲心」をもっと持ってもらいたいと思っている。
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by phtk7161 | 2013-05-03 13:29